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JR上野駅Breakステーションギャラリーでは、取手アートプロジェクト(TAP)2007の開催にあわせて取手市在住のアーティストの作品を展示します。東京芸術大学取手校地があり、JR常磐線の始発駅としても知られる取手では、多くの作家がアトリエを構えて創作活動をおこなっています。今回ご紹介するのは、それぞれ作風も経歴も異なる6名のアーティストです。彼らのヴィジョンが共鳴しあう空間をどうぞお楽しみください。
地元高校卒業後、幾つかの職業を経て30代半ばにして絵画に目覚める。以後、家業の傍ら作品を制作。昨年、美術関係の知人を通じてTAPを知り、今年4月に取手に転居し、制作活動を続けている。クレヨンを主に、アクリル、墨などを使った絵画が中心で、無意識が意識によってくる瞬間を表現している。
1968年USA生まれ。6歳よりイスラエルで育つ。Bezalel美術大学(エルサレム)卒業。1994、95年テルアビブにて公共の壁にグラフィティーをいたるところに制作。1999年にはフレスコを描く。現在は、コラージュなどの技法を使い、昆虫図鑑のようなものから私的記憶の本など、自主制作のアートブックやカードを制作している。
1972年生まれ。東京藝術大学油画科卒。同大学院壁画修了。久米賞、O氏記念賞受賞。卒業後は個展、グループ展等の発表活動と「正木屋」として造形や壁画制作の活動を開始。近年の制作は絵画、彫刻、レリーフ、壁画と、様々な素材、形態、手法を用いて想像の原点を形にする試みを続けている。

1979年東京生まれ。2005年東京造形大学絵画科卒業。2007年東京芸術大学修士課程修了。2004年 「甑島アートプロジェクト」(鹿児島)、2005年「サスティナブルアートプロジェクト」(東京)、2007年「新・公募展」(広島)、「warlord」(zokeiギャラリー)などで発表。主に絵画制作をおこなう。

1978年和歌山県生まれ。2005年東京造形大学絵画科卒業。シンメトリックに放射線を描いて整然と放出され続ける後光と、あの決して崩れることのない清らかでよそよそしい表情と、笑えるほど鮮やかな日常と、情報のフリーズドライが作りだす廃墟のようなタダしき構造。もしくは合成メジウム萌え。

1979年埼玉県生まれ。2005年東京造形大学絵画科卒業。2007年東京芸術大学大学院油画技法材料研究室修了。現在、同大学院後期博士課程に在籍。油絵を中心に絵画制作を行なう。いくつかの断片が奇妙に混じり合い、何層にも重なった世界と複数の視点からなるイメージをもとに、絵画制作を行なう。

◆これら6名の作家は、いずれもTAP2007「オープンスタジオ」(取手市および利根町)でアトリエを公開しています。
 彼らの創作の現場にもお出かけください。

■会期 2007年11月9日(金)ー11月25日(日)の金・土・日・祝
■会場 取手市内各所(取手駅西口中心市街地整備区域内、
アーティストのアトリエ、キリンビアパーク取手ほか)

■TAP2007インフォメーションセンター 10:00〜18:00
■交通アクセス JR常磐線で「上野駅」より40分、「取手駅」西口を出て
 徒歩2分、駅ビル駐車場脇「はらっぱ2007」内。

■お問い合わせ 取手アートプロジェクト実施本部
 〒302-0024 茨城県取手市新町2-3-16
 TEL/FAX 0297-72-0177(火・金曜 13:00〜17:00)
 Email:tap-info@ima.fa.geidai.ac.jp
 http://www.toride-ap.gr.jp/

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