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HOME > 上野駅ギャラリー

季節は、芸術の秋。
心の豊かさが求められる今日、芸術文化に対する関心も一段と高まっています。
台東区教育委員会と台東区美術会では、毎年9月に「台東区美術展」を開催し、公募によって出品された区民の作品およそ200点を展示して、多くの方々にお楽しみいただいております。さらに昨年からその年の「台東区美術展」の受賞作品を、東日本旅客鉄道株式会社のご好意により展示して頂く運びとなりました。

上野駅をご利用される多くの皆様にご覧いただけますことは、出品者にとりまして大きな喜びであり、励みになるものと思います。
駅には、さまざまな人々が行き交い、また出会いがあります。これらの作品が、多くの皆様にうるおいと芸術の香りをお届けできれば幸いです。時間の許すかぎり、ごゆっくりとご鑑賞ください。

台東区教育委員会・台東区美術会
早川 喜美子
区長賞 「埴輪」 《油絵》
この度は思いがけず区長賞に選ばれ、いまだに信じられません。ありがとうございました。幼い頃から私は絵を観たり、描いたりすることが好きでしたが、以前から興味のあった油絵はまだ始めたばかりです。これを機に今後もいろいろな絵に取り組んでいきたいと思います。
出口 惟祥
教育委員会賞 「千々石海岸」 《水墨画》
思いがけず大きな賞を頂き喜びと共に大変驚いています。これも先生にご指導いただいたおかげと大変感謝して居ります。白い砂浜が2kmにわたって続いている千々石海岸、波が打ち寄せる浜を水墨画でどのように特色を出すか苦心しましたが寄せては引いていく波のその後の砂浜に残る水の模様を何とかうまく出すように心がけました。
有馬 俊枝
奨励賞 「睦」 《日本画》
人生最大のショックで、二年も悲しい毎日を送っていましたが、墨水会に出逢い、先生をはじめ会の皆様の優しいご指導により、立ち直れました。又、この度の賞、本当に夢のようです。ありがとうございました。これからも絵によって楽しく生きる事が出来ます。
優しく見守ってくれるでしょう天国より。
大竹 三夫
奨励賞 「ビン」 《油絵》
自宅にあるアンティークの香水ビンをモチーフに想像して描いたものです。色、匂い、大きさ、雰囲気、その歴史・・・と想いをふくらませて描いてみました。
加藤 孝昭
奨励賞 「movement」 《版画》
つくり手の思いを越えて作品が、勝手に見手の視覚にうったえて動きだす。でも、今はこのことを見えない方にどう伝えようかと思案中。
栗原 栄子
奨励賞 「里の秋」 《水墨画》
この度の奨励賞はとても嬉しいです。
特に家族が「ほっとする画だね」と言ってくれたのが何より嬉しいです。石蕗の葉を描くのに大変苦労致しましたが色々な方々にアドバイスをいただき出来上がった作品です。
齋藤 里子
奨励賞 「静物 花」 《油絵》
始めは絵を好きなだけで、描きはじめましたがどう描いたらいいのか分からないことが多く、あきらめかけていました。偶然台東区美術会の写生会で先生との出会いがあり最初から一つ一つ丁寧に教室で、仲間の人たちと一緒におしえて頂き少しずつ楽しく描けるようになってきました。今回賞を頂き、これからも努力を重ねて絵を楽しく描けるように励んでいきたいと思います。ありがとうございました。
諏訪 辰男
区議会議長賞 「糸瓜」 《日本画》
この度は、区議会議長賞を戴き本当に有難うございました。予想もしなかった事でしたのでお電話をもらった時、思わず聞きなおしました。議長賞を戴けたのも先生方のご指導のお陰と感謝いたしております。
私は区展の出品は、4回目ですがいつも皆様の絵に近づきたいと思いながら描いてきました。
これからも賞を励みに、絵を楽しみながら頑張って描き続けていきたいと思っております。
内田 幸子
台東区美術会賞 「あかいバイオリン」 《油絵》
音にも飢えていた時代に育った私。バイオリンの女性の様なフォルム、優しく、逞しい音色は憧れ。難しいのは分っていましたが、赤い輝きを描きたくて挑戦しました。成人学校で油絵を始めたのが56歳、仕事のため三年間のお休みも、それでも「描きたい」気持ちはなくなりませんでした。生涯、学習できる楽しい出会いに心より感謝しています。
坂口 理恵
奨励賞 「アトリエの赤テーブル」 《油絵》
台と壁面と石こうがつくる美しい佇まい、空気感をどうすれば画面から伝える ことができるかと、思い続けて悪戦苦闘しましたが、まだまだ到達点には遠い ようで、手探りの状態が続いています。
でもそんな四苦八苦が楽しくて、絵を描くのだと思います。
賞をありがとうございました。今後ももがき続けたいと思います。
富樫 英雄
奨励賞 「チャイナ服の女」 《油絵》
この度は思いがけず台東区展に出品致した私の作品が奨励賞に選ばれ 驚いております。サークルでモデルを使って描いた作品ですが、チャイナ服の 色調や柄、全体のバランス等に苦労いたしましたが、皆さんのアドバイスにより 受賞できたものと心から感謝致しております。今後もこのすばらしいギャラリー に飾らせて頂ける幸せを感じながら描き続けていきたいと思っております。
樋口 恵美子
奨励賞 「聖観音」 《彫刻》
特に仏像が好きというわけでもなかったのですが、彫刻を始めて少しずつ表情 ができてくると楽しくなってきました。仏像彫刻は、毎日の気分を穏やかにして くれる私のマルチビタミンです。もっと仏像を知りたい、歴史や仏教にもより 興味が湧いてきます。先輩方のような美しい作品にはまだまだほど遠い道です が、目標を持って続けようと思っています。
安田 昭二郎
奨励賞 「大輪」 《日本画》
数年前観音様の菊展に並ぶ菊の中に、[つかみ]菊(奥州菊)の花容を見た瞬間 これだ、と思いました。早速知人に頼んで入手、複雑な花弁を根気よく写生 したものの、直ぐ制作出来ず数年たちやっと仕上げる事が出来ました。
今回奨励賞をいただき次は抱[かかえ]菊(江戸菊)に挑戦するかと、あれこれ制作意欲を燃やしているところです。
渡辺 枝里子
奨励賞 「扇風機」 《版画》
私の絵は日常の中のワンシーンを透明水彩や木版画で描いたものです。 その中に登場するのは、家族や友人など、身近な人々がモデルとなっていま す。この度、私の大好きな風景を描き、このような素晴らしい賞を頂く ことができたことを大変光栄に思います。審査員の先生方、ご指導頂いた絵画 教室の先生、そして家族や友人に感謝致します。ありがとうございます。
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